10月14日(土)小学生対象に、『サイエンス講座~身近なもので草木染め~』が開催されました。





今回のテーマは、「身近なものでいろいろな色をとりだそう」。アカネ、ドングリ、タマネギの皮を煮出して、色を出します。
輪ゴムやビー玉、割りばしやペットボトルのキャップなどをそれぞれ好きなようにハンカチに着けていき、いよいよ次は色を付けていきます。どんなふうに染まるかな?みんなワクワクです。
付けたい色のお鍋で10~20分ほど色付けして水でよく洗い流すと…


こんなに素敵な草木染めが出来上がりました!!アカネ→赤、ドングリ→茶色、タマネギの皮→黄色 それぞれ綺麗な色が出ました。頑張って作った子どもたちは大喜び。


次はチョコレート菓子のコーティングを溶かしての毛糸の色付けです。本当に染まるの?と不思議そうな子どもたち。ほんのりですが、ちゃんと綺麗な色に染まって、子どもたちもびっくりしていました。
身近な食材でいろいろな染物ができました。
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